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こんにちは!
夫婦で水樹奈々さんのライブに参戦してるシロみむ(@naniiro_blog)です。
ライブやコンサートに参戦していると、ペンライトってどんどん増えていきますよね。
我が家のペンライトも数が増えてきて、収納していた引き出しの中もいっぱいに…。
そこで、取り出しやすい収納方法に変更しました!
この記事では、取り出しやすくてホコリも被らないペンライトの収納方法について紹介します。
- 取り出しやすい
- ホコリが被らない
- 見た目をスッキリさせる
1箱で49本のペンライトを収納できる箱が完成!
長めのペンライトだと箱の高さが少し足りないので、フタは簡単に手作りしたものを使っています。
※短めのペンライトだけなら、ボックス専用のフタを使えばOK。
では、収納の方法を書いていきます。
ペンライトを収納するときに必要なもの
- 収納ボックス
- ワイヤーネット
- すべり止めシート
- ダブルクリップ
では、それぞれ詳しく紹介していきますね。
ニトリの収納ボックス
収納ボックスは、ニトリの『収納ケース Nインボックス レギュラー(ホワイト)』を使ってます。
外寸サイズは幅38.9×奥行26.6×高さ23.6cmです。
ペンライトの長さによってはフタが閉まらないので注意してください。
我が家では専用のフタを使用しないで、簡単に作れる手作りのフタを使っています。
収納ケース Nインボックスは、フタがあってもなくても、こんな感じで積み重ねることができます。
※収納ボックスに付いてるシールはきれいに剥がれるので、真っ白な箱になります。
見た目が似ていてサイズも同じ商品を見つけたので、参考に貼っておきます。
我が家では、ライブTシャツやライブタオルの収納でも、同じニトリの収納ボックスを使っています。
ライブTシャツやライブタオルを収納した箱の上に、ペンライトを収納した箱を重ねて置けるから便利♪
100均のワイヤーネット
今回はダイソーで購入した、約475×265㎜のワイヤーネットを使いました。
100均のワイヤーネットは、折り曲げてから収納ボックスの中に入れます。
四角の穴の中にペンライトを差し込んで、仕切りとして使うイメージです。
ニトリのすべり止めシート
ペンライトの長さ的に収納ケース Nインボックス用のフタだと閉まらないので、ニトリの『抗菌 すべり止めシート』でフタを作りました。
作ると言っても、子供の工作レベルで作れる簡単なものです。
抗菌 すべり止めシートはサイズが2種類ありますが、今回は35×180㎝の商品を使っています。
はさみでカットして好きな大きさで使えるから便利だよ!
ダブルクリップ
フタ作るときに、ダブルクリップを4つ使います。
私が使ったのはかなり小さめのダブルクリップですが、大きすぎなければ他のサイズでもOKです。
ペンライトの収納方法
まずはペンライトの収納方法の手順をざっくり説明します。
ワイヤーネットは手で曲げることができるよ!
作業環境として、テーブルとタオルを用意してね。
曲げたワイヤーネットを収納ボックスに入れるだけ!
ワイヤーネットの四角い穴部分に、ペンライトを差し込むように入れていく。
すべり止めシートとダブルクリップでフタを作って、収納ボックスに被せる。
それでは、それぞれの工程について詳しく説明していきますね。
ワイヤーネットを曲げる
まずは、収納ボックスのサイズにあわせてワイヤーネットを曲げていきます。
今回は、試行錯誤しながら作ったので、左右を2回ずつ曲げて写真のような形になってます。
ペンライトの長さや太さ、収納するときの向きしだいでは、左右1回ずつ曲げてコの字形にするのもOKです。
ペンライトの種類によっては、太い部分がワイヤーネットに引っかかることも…。
事前に収納したときの状態を試してから、ワイヤーネットを曲げる回数を決めるのがおすすめです。
写真のように収納ボックスの上にワイヤーネットを置いて、曲げる位置を確認します。
- 収納ボックスの幅ピッタリに作ると入らなくなるので、箱の幅より少し小さめになるようにする
- ワイヤーネットの線にあわせると固くて折りにくいので、線から少しずらした位置にする
- 左右対称になるようにする
曲げる位置がわからなくなりそうなら、ペンで印を付けるといいよ。
ワイヤーネットを曲げるときは、テーブルを使います。
テーブルを使えば、女性の力でも曲げられるよ!
テーブルの縁に曲げたい位置をあわせて、片手でワイヤーネットを固定し、もう片方の手でワイヤーネットを下に押すと曲げられます。
テーブルの縁にあわせて曲げるイメージです。
テーブルに傷が付かないように、タオルを敷いて作業するといいですよ。
手だけで押すより、体重をかけた方が曲げやすい!
50kg以下の体重でも、ちゃんと曲がったよ。
曲がり方が浅いときは、以下の方法を試してみてください。
対処方法①は、両手で持った状態でテーブルに押しつけて、体重をかけて曲げています。
対処方法②は、曲げた部分を掴んで、腕の力で少しずつ曲げていく感じです。
他の部分もテーブルの縁にあわせて、同じやり方で曲げていきます。
左右2回ずつ曲げる場合は、右→左→右→左のような順番で、左右交互に曲げていくとやりやすいです。
ワイヤーネットを収納ボックスに入れる
曲げたワイヤーネットを、網の面が上になるように収納ボックスの中に入れます。
フタとして使うすべり止めシートはあまるので、ワイヤーネットを入れる前に、収納ボックスの底に敷くのもおすすめです。
すべり止めシートは敷かなくてもOKだけど、敷いた方がペンライトが傾きにくくなるよ。
ペンライトを立てた状態で箱の中に入れる
ワイヤーネットの四角い穴に、ペンライトを差すようにして収納します。
紹介している収納方法に限らず、電池を長期間入れっぱなしにしておくと、液漏れの恐れもあり危険です。
元々電池を抜かずに収納していたので、紹介している方法に切り替えたとき、液漏れや変形した電池がたくさんあって電池を抜くのも大変でした(汗)
紹介した収納方法だと、1箱で合計で49本のペンライトが収納可能です!
- 直径2.5㎝ × 長さ22㎝
- 直径2.5㎝ × 長さ24㎝
- 直径3㎝ × 長さ25㎝
- 幅 約4㎝ × 厚み 約2㎝(持ち手のサイズ)
ワイヤーネットの穴は、約3.2㎝角なので、直径3㎝のキンブレも収納できます。
ペンライトの種類によっては太い部分が穴に入らず引っかかってしまうので、一部を除き、持ち手を上にして収納してみました。
ワイヤーネットがないスペースには、ペンライト以外のライブグッズも収納できるよ!
すべり止めシートでフタを作る
長めのペンライトだと箱の高さが少し足りなくて収納ボックス専用のフタが使えないので、ニトリの『抗菌 すべり止めシート』とダブルクリップを使ってフタを作っていきます。
※長さ22㎝のペンライトの場合、収納ボックス専用のフタも使えました。
まずは、すべり止めシートを収納ボックスより上下左右4㎝ほど大きめになるように、はさみでカットしてください。
カットする大きさは大雑把でも大丈夫!
35×180㎝のすべり止めシートなら、35㎝部分はそのままで、長い方だけカットすればOKだよ。
- カットしたすべり止めシートを収納ボックスに被せて、角の部分が三角形になるように折る(写真:左)
- 三角形に折った状態で、収納ボックスの短い辺の側面に倒す(写真:中央)
- ダブルクリップを使って側面側のすべり止めシートと一緒に止める(写真:右)
ダブルクリップのつまみ部分は倒してOKです。
同じように、4ヶ所全てをダブルクリップで止めてください。
箱にあわせてすべり止めシートを引っ張りながら作業すると、きれいにできるよ。
ただし、引っ張りすぎて完成したフタがキツくならないように注意してね!
4ヶ所とも止め終わったら、すべり止めシートの長い辺を、指で摘まむようにして軽く折り目を付けます。
折り目を付けなくても使えますが、軽く折り目を付けた方がきれいな形になりますよ。
キツくならないように、箱のサイズより、少しゆとりを持たせた位置に折り目を付けるといいよ。
これで、すべり止めシートで作ったフタの完成です!
フタはやわらかいので、外したときは少し形が崩れてますが、付け外しは問題なくできますよ。
フタを被せるときは、まず片側だけを収納ボックスに被せます。
次に、反対側の両端を持って、少し引っ張るように収納ボックス全体に被せてください。
おまけ:ペンライトの筒が壊れて持ち手の部分しかない場合
使っているうちにペンライトの筒の部分が壊れて、持ち手の部分だけが残るって場合もありますよね。
ペンライトの持ち手だけがたくさんあるって場合も、この記事で紹介した収納方法を少し変えればOKです。
ペンライトの持ち手部分だけの場合、写真のようにライトを上向きにして収納するといいですよ。
ただ、箱の底からワイヤーネットまでの高さは調節した方が良さそうです。
ワイヤーネットを曲げるときは、ペンライトの持ち手の長さを考えながら、どの位置で曲げるか決めてください。
ワイヤーネットの高さが持ち手より長いと、ペンライトが浮いてぐらついたり、細めのタイプだと穴の下に落ちてしまう場合もあるよ。
LIVE ZIPANGU 2017以降のペンライトは、持ち手の上の太い部分がワイヤーネットの穴に引っかかる。
それ以前のペンライトは、ワイヤーネットの穴に引っかからない。
また、ペンライトの持ち手部分だけを収納する場合は、ニトリの『収納ケース Nインボックス ハーフ』がおすすめ。
『収納ケース Nインボックス ハーフ』は、この記事で紹介した収納ボックスの高さが半分になってるタイプです。
見た目が似ていてサイズも同じ商品を見つけたので、参考に貼っておきます。
まとめ:ライブで使うペンライトを取り出しやすく、きれいに収納しよう!
以上、我が家のペンライト収納方法でした。
今までの収納に比べ、取り出しやすいくスッキリと収納できて満足です♪
我が家では、ライブTシャツやライブタオルも同じ収納ボックスを使って収納しているので、統一感も出せて良かったと感じています。
この記事の収納方法が気に入ったら、ぜひ試してみてくださいね。