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【レビュー】SOUNDPEATS Breezy|角度調整が便利!自分の耳にフィットするオープンイヤーイヤホン

【レビュー】SOUNDPEATS Breezy|角度調整が便利!自分の耳にフィットするオープンイヤーイヤホン

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シロみむ
シロみむ

こんにちは!
シロみむ(@naniiro_blog)です。

今では生活に溶け込みすぎて、私の中で手放せない存在になっているワイヤレスイヤホン。

カナル型(耳栓型)と耳を塞がないオープンイヤー型の両方を持っていて、

  • イヤホンの音に集中したいときはカナル型
  • 周りの音も聞きつつ、ながら聴きしたいときはオープンイヤー型

と、シーンによって使い分けています。

この度、また新たなワイヤレスイヤホンが仲間入りしました。

この記事では、オープンイヤーイヤホン『SOUNDPEATS Breezyサウンドピーツ ブリージー』を紹介します。

SOUNDPEATS Breezy オープンイヤーイヤホン

SOUNDPEATS Breezyは、VGP2024 SUMMERで金賞&企画賞を受賞したワイヤレスイヤホン。

オープンイヤー型なので周りの音も自然に聞こえて、ながら聴きしやすいです。

シロみむ
シロみむ

イヤホン使用中も、環境音や子どもの声がちゃんと聞こえる!

好きな音楽をBGMにしながら、子どもと話したり遊んだりできて嬉しい♪

すでにSOUNDPEATS GoFree2を使っているので、オープンイヤー型は体験していましたが・・・

SOUNDPEATS Breezyには「イヤーフックが最大90°角度調整できる」という特徴的なギミックが!

耳の形に合わせて無段階で調整できるので、耳にぴったりフィットする感覚が気に入っています。

それでは、オープンイヤー型イヤホン『SOUNDPEATS Breezy』について、実際に使った感想を写真と一緒に紹介していきます。

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対象商品SOUNDPEATS Breezy
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MEMO

この記事は、メーカー様から商品を提供していただいて作成しています。

関連【レビュー】SOUNDPEATS GoFree2|8時間でも耳が痛くない!?周りの音も聞こえて便利なオープンイヤーイヤホン【口コミ・評判】

SOUNDPEATS Breezyのスペック・外観

SOUNDPEATS Breezy オープンイヤーイヤホンのパッケージ
SOUNDPEATS Breezyのパッケージ

まずは、SOUNDPEATS Breezyのスペックと外観について紹介します。

公式のスペック

製品名SOUNDPEATS Breezy
最大持続時間10時間(イヤホン単体)
40時間(ケース込み)
※AAC、60%音量、正常モード、ダイナミックEQ OFF、ムービーモード OFF
重量8.43g(イヤホン片側)
45.22g(充電ケース)
サイズ51.35×39.85×18.53mm(イヤホン片側)
82.62×54.06×27.43mm(充電ケース)
防水性能IPX4
角度調整対応(90°、無段階)
ドライバー方式12mmデュアルマグネットダイナミックドライバー
対応コーデックAAC、SBC
再生周波数帯域20Hz—20KHz
充電時間1.5時間(イヤホン)
2時間(充電ケース)
充電コネクタUSB Type-C
BluetoothバージョンBluetooth5.4
内蔵マイク片側2基
マルチポイント対応(2台)
空間サウンド対応
AI通話用(ENC)
ノイズキャンセリング
対応
ゲームモード対応
SOUNDPEATS Breezy オープンイヤーイヤホンのパッケージ中身

パッケージはマグネットで閉まっていて、開けると上の写真のように本体や付属品が入っています。

SOUNDPEATS Breezy オープンイヤーイヤホンの付属品
イヤホン本体は充電ケースに収納
パッケージ内容
  • SOUNDPEATS Breezy(イヤホン本体)
  • 充電ケース
  • Type-C充電ケーブル(約25㎝)
  • 取扱説明書(日本語表記あり)
  • アプリガイドカード(日本語表記あり)
  • ステッカー
シロみむ
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USB-ACアダプターは付属してないから、別で用意する必要があるよ。

電流が1Aを超えないものを使ってね。

SOUNDPEATS Breezy オープンイヤーイヤホンのケース

充電ケースはツヤのある質感で、表面右側にロゴマークがはみ出すデザインで入っています。

ケースのサイズは、約8.3×5.4×2.7cm(横×奥行き×高さ)です。

SOUNDPEATS Breezy オープンイヤーイヤホンのケース蓋を開けた様子

充電ケースは二枚貝の様に開きます。

充電ケースの下側にライトが付いていて、表示される色で電池残量がわかるようになっています。

充電ケースの電池残量

100%~50%緑色に長く点灯
49%~10%黄色に長く点灯
10%以下赤色に長く点灯

ケース充電時の電池残量

20%以下赤色の遅い点滅
20%~69%黄色の遅い点滅
70%~99%緑色の遅い点滅
100%(充電完了)緑色に長く点灯
SOUNDPEATS Breezy オープンイヤーイヤホンをケースから取り出した様子

フック部分は、柔らかなTPE素材とニッケルチタン形状記憶合金が使われています。

指先で簡単に曲げられるほど柔らかいのに、すぐに元の形に戻る作りです。

シロみむ
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優しい肌触りで、フィット感も良い!

SOUNDPEATS Breezy オープンイヤーイヤホンのイヤーフック調整の様子

イヤーフックは最大90°まで無段階で角度調整が可能!

軽く指でつまんで動かすと、カチカチっと簡単に動きます。

シロみむ
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イヤーフックが固定式じゃないから、自分の耳に合わせて調整できて便利♪

SOUNDPEATS Breezy オープンイヤーイヤホンのイヤホン本体裏側

イヤホンの裏には左右がわかるようにL・Rの印も入っています。

SOUNDPEATS Breezy オープンイヤーイヤホンの重さ(ケース+イヤホン本体)
SOUNDPEATS Breezy オープンイヤーイヤホン(イヤホン本体片側のみ)

実際に量った重さは、

  • ケース+イヤホン両側で約62g
  • イヤホン片側で約9g(一瞬、8gと表示が変わることも)

と、公式のスペックとほぼ同じでした。

使用したスケールが最小表示1gなので、細かい部分まではわからず…。

シロみむ
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イヤホンが軽いから、耳に付けてても重さが気にならないよ。

SOUNDPEATS Breezyを使ってみた感想

ここでは、SOUNDPEATS Breezyを実際に使った感想を書いていきます。

角度調整ができるイヤーフックで、ぴったりとした装着感

SOUNDPEATS Breezy オープンイヤーイヤホンを装着した様子
SOUNDPEATS Breezy オープンイヤーイヤホンを装着した様子

付けたらほぼ重さを感じなくて、「軽っ!」って声に出ちゃいました(笑)

オープンイヤー型なので圧迫感もありません。

6時間ほど耳に付けたまま使用しましたが、外したくなるような痛みはありませんでした。

シロみむ
シロみむ

1時間くらいで「少し痛むかな?」って感じたけど、その後もたまに軽い痛みを感じるくらいだったよ。

旦那
旦那

1時間くらいで「少し耳が痛くなった気がする」程度だった。

SOUNDPEATS Breezy オープンイヤーイヤホンのイヤーフック調整の様子

SOUNDPEATS Breezyはイヤーフックの角度が調整できるので、自分の耳にフィットするように装着できました。

付けたままでも角度調整ができるので、耳にぴったり合うように細かく調整するのも簡単です。

フィット感が良くなる以外にも、角度調整には便利だと感じることが!

  • 耳かけ部分が耳に当たって少し痛みを感じるとき
  • 耳の穴に痒みを感じて、触りたいと思ったとき

に、角度調整できるおかげでイヤホンを外さずにすみました。

耳に当たって痛い部分があったら、引っかけている部分を少しずらして角度調整すれば使えるし・・・

耳が痒いな~って思ったときは、角度を変えて耳の中をすぐに触れる!

シロみむ
シロみむ

普通なら一時的にイヤホンを外すようなシーンでも、角度調整できるから外さなくても対応できる!

地味だけど楽で嬉しい(笑)

SOUNDPEATS Breezyは、耳にしっかりフィットしてくれるので落ちる心配がないのも嬉しいです。

  • 走る
  • 頭を振る
  • 下を向く
  • 横になる
  • 逆立ちする

などの動きをしても落ちなくて、運動中や子どもと遊ぶときも付けたままで大丈夫でした。

シロみむ
シロみむ

カナル型は外れてしまった経験があるけど、耳かけ式は安定感がある!

動きながら使うときでも落ちる心配がなくて、安心して使えるよ。

音質もマイク性能も問題なし!ただ、うるさい場所だと聞こえないことも…

SOUNDPEATS Breezy オープンイヤーイヤホンのケース蓋を開けた様子

SOUNDPEATS Breezyの音質は、アプリを使って調整することで自分好みの音に近づけることができます。

最初に調整なしで音楽を聴いたときは、普段聞いてるイヤホンと違う音だったので、ちょっと違和感を感じました。

シロみむ
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アプリのイコライザーで音質を調整したら、違和感のない音にできたよ。

音楽とラジオを聴いたけど、聞き取りにくいとかもなくて満足♪

ただ、初期設定でも音に奥行きを感じられるなど、イヤホンの価格を考えても満足できる音質でした。

SOUNDPEATS Breezyはオープンイヤー型なので、使用中でも周りの環境音が自然に聞こえます。

周りの音も耳に入ってくるので、うるさい場所だとイヤホンからの音が聞きづらく感じることも…。

外で使用したときの感想

【使用状況】

道沿いを歩いていて、車が横を通過したときの感想です。

音量は半分より少し下で使用しています。


  • 音楽:少し聞こえにくい
  • ラジオ:発声がはっきりしてるから、割りと聞き取れる
  • ゆっくり解説:聞き取れない
家で使用したときの感想

【使用状況】

音量は小さめ(下から数えて2~3くらい)で、音楽を流したときの感想です。


  • 換気扇を使用中:聞き取れる
  • 洗い物などで水を使用中:少し聞こえにくい
  • すぐ隣でルンバを使用中:聞き取れない

上記のように、使用状況によっては聞こえにくいこともあります。

ただ、私の場合は、子どもの声や家のチャイム音などを聞き逃さずに使えて良かったです。

シロみむ
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カナル型(耳栓型)の外音取り込み機能でも周りの音は聞こえるけど、ちょっと機械的な音なのが気になっちゃって…。

オープンイヤー型はイヤホンを通さない自然な環境音だから、違和感がないよ。

SOUNDPEATS Breezyには、通話用ノイズキャンセリング機能が搭載されています。

通話での音質やマイク性能は、特に気になることもなく普通に会話ができるレベルでした。

周りの環境音によっては、多少のノイズが入ることもあります。

LINE通話でテストをしてみたので、感じたことをメモしておきます。

LINE通話でのテスト

【使用状況】

iPhoneの「声を分離」機能を使わず、「標準」でテスト

※「声を分離」機能:通話中に雑音を遮断し、声を優先的に拾う機能


  • ドライヤー:
    最初だけシャーって音がするが、すぐに音が消えた
  • 換気扇(強):
    最初だけシャーって音がするが、すぐに音が消えた
  • 扇風機(強):
    顔に風が直撃しているときは、ずっとゴーって音がする
    (前髪オールバックになるくらい強い場合)
  • 話しているときと、話していないときの環境音の大きさは同じくらい
シロみむ
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SOUNDPEATS Breezyの通話用ノイズキャンセリングだけでも、かなり強めの扇風機の音以外は遮断できてたよ。

ちなみに、iPhoneの「声を分離」もオンにしたら、扇風機の音も消えた!

イヤホン単体でも操作可能!アプリで自分好みなカスタマイズも自由自在

SOUNDPEATS Breezy オープンイヤーイヤホンのイヤホン本体

SOUNDPEATS Breezyの主要な操作はイヤホンだけでも可能です。

イヤホンの表面をタップや長押しすると、各種操作ができます。

タップ(クリック)すると開きます。

電源オン自動:充電ケースを開く
手動:イヤホン表面(左 or 右)を約1.5秒ほど長押し
電源オフ自動:イヤホンを充電ケースに入れて蓋を閉じる
手動:イヤホン表面(左 or 右)を約10秒ほど長押し
再生 / 一時停止イヤホン表面(左 or 右)をダブルタップ
音量-イヤホン表面(左)を1回タップ
音量+イヤホン表面(右)を1回タップ
次の曲イヤホン表面(右)を約1.5秒ほど長押し
前の曲イヤホン表面(左)を約1.5秒ほど長押し
電話を受ける / 切るイヤホン表面(左 or 右)をダブルタップ
受信拒否イヤホン表面(左 or 右)を約1.5秒ほど長押し
通話切替イヤホン表面(左 or 右)を約1.5秒ほど長押し
音声アシスタントイヤホン表面(右)を3回連続タップ
ゲームモードのオン / オフイヤホン表面(左)を3回連続タップ

使ってみところ感度は良さそうですが、タップする位置には注意が必要です。

反応するのはイヤホン表面の真ん中辺りのみで、端の方をタップしても操作できませんでした。

シロみむ
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タップする位置や、操作タイミングの慣れは必要だと感じたよ。

私は音量操作(1回タップ)を繰り返したら、ダブルタップ認定されて一時停止しちゃうこともあった。

SOUNDPEATS Breezy オープンイヤーイヤホンのアプリ「PeatsAudio」コントロールのカスタム画面
アプリのイヤホン操作カスタマイズ画面

アプリを使えば、イヤホン単体での操作方法の割り当てをカスタマイズすることもできます。

それぞれの割り当てには「なし」も選択できるし、一括でタッチコントロールを無効にすることも可能です。

シロみむ
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自分の使い方に合わせて、使い勝手が良いように変更できるのは嬉しい。

アプリで好みの音質に簡単調整!音声ガイダンス調整や各種操作もできる

PeatsAudio

PeatsAudio

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SOUNDPEATS Breezyは、アプリ「PeatsAudio」に対応しています。

SOUNDPEATS Breezy オープンイヤーイヤホンのアプリ「PeatsAudio」新規登録画面
新規登録画面
SOUNDPEATS Breezy オープンイヤーイヤホンのアプリ「PeatsAudio」認証コードのメール画面
認証コードのメール画面

使用するには新規登録(メールアドレス、パスワード、認証コード入力)が必要です。

「認証コードを取得する」のボタンをタップすると、入力したメールアドレスに認証コード届きます。

SOUNDPEATS Breezy オープンイヤーイヤホンのアプリ「PeatsAudio」デバイス選択画面
デバイス選択画面
SOUNDPEATS Breezy オープンイヤーイヤホンのアプリ「PeatsAudio」ホーム画面
ホーム画面

アプリ登録後はログイン状態だと、デバイスの選択画面が表示されます。

使用デバイスを選択するとホーム画面が表示され、イヤホン本体の電池残量の確認や各種設定ができます。

ホーム画面の設定
  • タッチコントロールを無効にする(オン / オフ)
  • ゲームモード(オン / オフ)
  • ムービーモード(オン / オフ)
  • ダイナミックEQ(オン / オフ)※低音強化アルゴリズム
  • コントロールをカスタム(イヤホン操作設定)
シロみむ
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電池残量の数値が出なくて、残りが何%かわからないのは残念。

今後のアップデートで改善されるといいな。

SOUNDPEATS Breezy オープンイヤーイヤホンのアプリ「PeatsAudio」カスタマイズ画面
カスタマイズ画面
SOUNDPEATS Breezy オープンイヤーイヤホンのアプリ「PeatsAudio」EQテスト開始画面
EQテスト開始画面
SOUNDPEATS Breezy オープンイヤーイヤホンのアプリ「PeatsAudio」プリセット一覧
プリセット一覧
SOUNDPEATS Breezy オープンイヤーイヤホンのアプリ「PeatsAudio」カスタムイコライザー画面
カスタムイコライザー画面

カスタマイズ画面では、各種イコライザー設定で自分好みの音質に調整ができます。

イコライザー設定の種類
  • EQテスト「アダプティブイコライザー」
    音の聞こえ方をテストして、自分の耳に合わせて自動調整してくれる
  • プリセット
    プリセット一覧から設定したい音質を選べる
  • カスタマイズする「カスタムイコライザー」
    自由に音質調整ができる

EQテスト「アダプティブイコライザー」は、約3分間の聴力テストみたいな感じです。

いろんな周波数の音が再生され、聞こえたら「聞こえる」ボタンをタップするだけで、自分に合った音質の設定を出してくれます。

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どんなカスタマイズにしたらいいか迷うから、テストに答えるだけでカスタマイズしてくれる機能は嬉しい!

音質調整に詳しくなくても、簡単に好みの音質に設定できたよ。

SOUNDPEATS Breezy オープンイヤーイヤホンのアプリ「PeatsAudio」ハンバーガーメニュー
ホーム画面内のメニュー

ホーム画面の右上にはメニュー(三本線のアイコン)があり、情報確認や各種設定ができます。

ホーム画面のメニュー内容
  • デバイス情報
  • ファームウェアのアップグレード
  • デバイスの追加
  • イヤホンをリセットする
  • 音声ガイダンスの言語の切り替え(英語・中国語・ドイツ語・日本語)
  • 音声ガイダンスの音量調整
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音声ガイダンスが英語だと聞き取れないことがあるから、日本語対応していて安心できたよ。

音声ガイダンス音量は初期設定だと大きく感じたから、音量調整できて嬉しい♪

使用状況で変わるが、バッテリー持ち&充電時間は不便さを感じない

SOUNDPEATS Breezy オープンイヤーイヤホンのケース背面側(USB Type-C)

SOUNDPEATS Breezyを日常使いした結果、バッテリーの持ち時間に不便さは感じませんでした。

実際のバッテリー持ち時間
  • イヤホン単体:連続使用 約8時間(iPhone接続で使用)
  • 充電ケース併用:約23.5時間(iPhone、Androidスマホ接続で使用)

※ダイナミックEQが常にONの状態で使用
※音量は半分以下で使用(その時々で違う)
※再生内容は音楽・ラジオ・YouTube動画などその時々で違う


※公式スペックの最大時間:イヤホン単体で約10時間、充電ケース併用で約40時間
(使用状況:AAC、60%音量、正常モード、ダイナミックEQ OFF、ムービーモード OFF)

公式スペックの最大時間には届いていないですが、上記のように公式スペックの使用状況とは違うので、正確な比較ではないです。

ただ、私が試した使用状況でも充電ケースを併用すれば、1日3時間の使用で1週間以上は充電なしで使える計算になります。

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バッテリーの持ち時間は使用状況によって違うものの、十分満足して使えるレベルだったよ。

充電は背面にあるUSB Type-Cのみ対応で、ワイヤレス充電には対応していません。

電池残量が0%になってから100%になるまでの充電時間は、ほぼ公式スペック通りでした。

100%までの充電時間
  • イヤホン単体:約1時間~1時間半
  • 充電ケース:約1時間40分~2時間

※数値で表示されないため、正確な時間は不明

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充電ケースもあるし、イヤホンが充電切れを起こして困ることはなかったよ。

メリット:SOUNDPEATS Breezyの良かったところ

シロみむ

ここでは、SOUNDPEATS Breezyを使ってみて、良かったと感じたポイントを3つ紹介します。

メリット
  • 自由に角度調整できて、自分の耳にぴったりフィットする
  • イヤホンを付けたまま外の音も確認できて安心できる
  • アプリで簡単に自分好みの音質に設定できる

では、それぞれのメリットについて詳しく書いていきます。

自由に角度調整できて、自分の耳にぴったりフィットする

メリット1つ目は、自由に角度調整できて、自分の耳にぴったりフィットすることです。

SOUNDPEATS Breezyは、イヤーフックが最大90°角度調整できるという特徴的な機能があります。

そのため、通常の耳にかけて装着するタイプのイヤホンと違い、細かな微調整が可能!

最大90°までなら無段階に角度調整ができて、

  • 付けたまま、最適な角度・位置を探せる
  • 左右で違う角度にもできる

など、自分の耳に合わせてぴったりフィットさせられます。

カナル型(耳栓型)は耳の穴の大きさに合わせてイヤーチップのサイズが選べますが、耳にかけるタイプで調整できるイヤホンは少ないです。

でも、SOUNDPEATS Breezyなら角度調整できるので、自分の耳にぴったりフィットする感覚を味わえます。

シロみむ
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角度調整で自分の耳に合わせられるから、快適に使うことができるよ。

イヤホンを付けたまま外の音も確認できて安心できる

メリット2つ目は、イヤホンを付けたまま外の音も確認できて安心できることです。

イヤホンによっては音楽に集中して外の音が聞こえにくくなり、車の接近や人の声に気づかないことがよくありますが・・・

SOUNDPEATS Breezyなら周りの音も同時に聞こえるので、イヤホンをしている間も安全に注意を払うことができます。

周りの音も自然と耳に入ってくるので、

  • 外での使用中に、車が近づいてもすぐに気づく
  • 子育て中でも、子どもの声を聞きながら好きな音楽を楽しめる
  • イヤホンをしていてもインターホンの音に気づいて反応できる
  • イヤホンをしたまま周囲の人と会話ができる

など、イヤホンしてて気がつかなかった!なんて失敗を回避できます。

シロみむ
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イヤホンの音を聞きながら周囲の安全確認もできるから、日常の様々なシーンで安心して使えるよ。

アプリで簡単に自分好みの音質に設定できる

メリット3つ目は、アプリで簡単に自分好みの音質に設定できることです。

SOUNDPEATS Breezyのアプリ「PeatsAudio」を使えば、簡単に自分の好みに合わせた音質調整が可能です。

手動での音質調整しかできないと、

  • 知識がないと難しい
  • 時間がかかってしまう
  • せっかく設定したのに、満足のいく音質にできない

なんてことも…。

でも、アプリ「PeatsAudio」には、約3分間の聴力テストを行うEQテスト「アダプティブイコライザー」機能があって、聞こえ方に合わせて音質を自動で調整してくれます。

シロみむ
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「アダプティブイコライザー」を使えば、短い時間で簡単に好きな音質にできるよ。

音質調整に詳しくなくても安心♪

もちろん、手動でカスタマイズしたり、あらかじめ用意されているプリセットからの選択も可能なので、様々なカスタマイズが楽しめます。

シロみむ
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アプリを使えば、誰でも簡単に自分好みの音質に設定できるから、より楽しい音楽体験が可能だよ♪

デメリット:SOUNDPEATS Breezyの気になったところ

シロみむ

ここでは、SOUNDPEATS Breezyを使ってみて、気になると感じたポイントを2つ紹介します。

デメリット
  • 騒がしい場所ではイヤホンの音が聞き取りにくい
  • ケースにしまうときに角度を戻さないと収納できない

では、それぞれのデメリットについて詳しく書いていきます。

騒がしい場所ではイヤホンの音が聞き取りにくい

デメリット1つ目は、騒がしい場所ではイヤホンの音が聞き取りにくいことです。

SOUNDPEATS Breezyには通話用ノイズキャンセリング機能が搭載されていますが、音を聞く方のノイズキャンセリングは対応していません。

ノイズキャンセリングがなく、周囲の音もそのまま聞こえるので、イヤホンの音をはっきり聞くことが難しい場面も…。

シロみむ
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音量を上げれば多少は解決するかもだけど、オープンイヤー型だから音漏れも気になる…。

特に外出中などは、音漏れの心配があるので音量を上げて対応するのも難しいです。

実際に使ってみて、聞き取りにくいと感じたシーンは、

  • 洗い物やお風呂掃除など、水を流しているとき
  • ルンバや掃除機を使っているとき
  • 外での使用中、車が近くを通ったとき

などです。

ながら聴きには問題ないですが、音楽や音声をクリアに聞きたいときは、騒がしい場所だと使いづらいことがあります。

シロみむ
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音楽や音声を聞き漏らさずにしっかり聴きたいときは、静かな場所で使うのがおすすめだよ。

ケースにしまうときに角度を戻さないと収納できない

デメリット2つ目は、ケースにしまうときに角度を戻さないと収納できないことです。

SOUNDPEATS Breezyはイヤーフックの角度調整ができて耳にフィットしやすいのが特徴ですが・・・

ケースにしまうときは角度を元に戻す必要があり、一手間かかります。

装着時のままの角度だとケースに入らないので、イヤホンを外すたびに角度を元に戻さないといけません。

シロみむ
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イヤホンを外してすぐにケースにしまいたいときも、角度調整しなきゃで少し面倒…。

慣れればそこまで気にならないものの、少し手間が増える点はデメリットだと感じました。

角度調整できるのは快適なフィット感を体験できて良いですが、ケースにしまう際には角度調整機能がないイヤホンに比べ、角度を戻すのが手間に感じることがあります。

まとめ:SOUNDPEATS Breezyの角度調整できる機能は思った以上に便利♪

SOUNDPEATS Breezy オープンイヤーイヤホン
こんな人におすすめ!
  • イヤホンの形が合わなくて使いづらい経験をしたことがある
  • 運動時でも落ちないイヤホンを探している
  • イヤホン使用中でも周りの音を聞きたい
  • ながら聴きできるイヤホンが欲しい

では最後にもう一度、SOUNDPEATS Breezyのメリット・デメリットをまとめておきます。

メリット
  • 自由に角度調整できて、自分の耳にぴったりフィットする
  • イヤホンを付けたまま外の音も確認できて安心できる
  • アプリで簡単に自分好みの音質に設定できる
デメリット
  • 騒がしい場所ではイヤホンの音が聞き取りにくい
  • ケースにしまうときに角度を戻さないと収納できない

使う前は「イヤーフックの角度調整って必要かな?」と思ってましたが、正直便利でした。

少し角度を変えるだけでも、音量や音の感じなど、聞こえ方が全然違う!

ケースにしまうときに角度を戻さないといけないデメリットはありますが、自分の耳に合わせて調整できるメリットの方が大きいと感じました。

オープンイヤー型の特徴でもある「イヤホンを装着したままでも周りの音が聞こえる」という点も、子育て中などで周りの音にも気を配る必要がある人にぴったりです。

シロみむ
シロみむ

自分の耳に合わせられるSOUNDPEATS Breezyのフィット感と、ながら聴きの便利さを体験してみてね。

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お知らせ

SOUNDPEATS Breezyと同じオープンイヤー型イヤホン「GoFree2」「RunFree」とのスペック比較表も紹介します。

各モデルと比較して、自分に合うイヤホンを見つけてください。

タップ(クリック)すると開きます。

製品名BreezyGoFree2RunFree
タイプワイヤレスワイヤレスワイヤレス
形式耳掛け型耳掛け型ネックバンド型
本体操作タッチタッチ物理ボタン式
ドライバー方式12mmデュアルマグネット
ダイナミックドライバー
16.2mm
ダイナミックドライバー
16.2mm
ダイナミックドライバー
再生周波数帯域20Hz—20KHz20Hz—40KHz20Hz—20KHz
対応コーデックAAC、SBCAAC、SBC、LDACAAC、SBC
BluetoothバージョンBluetooth5.4Bluetooth5.3Bluetooth5.3
最大持続時間10時間(イヤホン単体)
40時間(充電ケース併用)
9時間(イヤホン単体)
35時間(充電ケース併用)
14時間
重量8.43g(イヤホン片側)
45.22g(充電ケース)
9g(イヤホン片側)
53g(充電ケース)
31g
サイズ51.35×39.85×18.53mm(イヤホン片側)
82.62×54.06×27.43mm(充電ケース)
49.84×38.56×22.24mm(イヤホン片側)
84.4×65.3×28.9mm(充電ケース)
134.27×107.44×48.26mm
充電時間1.5時間(イヤホン)
2時間(充電ケース)
1.5時間(イヤホン)
2時間(充電ケース)
1.6時間
充電コネクタUSB Type-CUSB Type-CUSB Type-C
内蔵マイク片側2基片側2基片側2基
角度調整◯(90°、無段階)××
ムービーモード××
通話用(ENC)
ノイズキャンセリング
◯(AI駆使)
マルチポイント
ゲームモード
専用アプリ
PeatsAudio
防水性能IPX4IPX5IPX4
受賞履歴「VGP 2024 SUMMER 」金賞
「VGP 2024 SUMMER 」企画賞
「VGP 2024」金賞
「2024 American Good Design Awards」プラチナ賞
「VGP 2023 SUMMER 」金賞
「VGP 2023 SUMMER 」企画賞
発売日2024年10月14日2023年11月22日2023年4月22日
Amazon詳細を見る詳細を見る詳細を見る

SOUNDPEATS GoFree2については、個別レビューでも詳しく紹介しています。

MEMO

オープンイヤー型イヤホンのデメリットが気になる人へ・・・

  • 賑やかな場所でも使用したい
  • 音漏れしたくない

という点を重視したいなら、カナル型(耳栓型)をおすすめします。

私が使っているカナル型イヤホンは、Anker Soundcore Liberty 4

ノイズキャンセリングや外音取り込み機能も付いている高コスパのイヤホンなので、一度チェックしてみてください。

シロみむ
シロみむ

3Dオーディオ機能を使ったときの没入感は、ほんと凄いよ!

ライブ会場や映画館の音響みたいに感じてビックリした!

詳細はこちら。⇒カナル型イヤホン『Anker Soundcore Liberty 4』

音楽配信サブスクで悩んでいる人は参考にどうぞ。

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