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こんにちは!
シロみむ(@naniiro_blog)です。
- 銀テープをキレイな状態で保管したい
- 数が増えて、いつのライブの銀テープか把握できない
- 銀テープが増えても困らない収納が知りたい!
ライブやコンサートでゲットできると嬉しい銀テープですが、数が増えてくると収納方法に困りますよね(汗)
我が家も水樹奈々さんのライブに夫婦で参戦しているんですが、気づけば銀テープの数が90本近くに…。
どのライブの銀テープか把握できない状態だったので、収納方法を改めて整理整頓してみました。
この記事では、ライブやコンサートでゲットした銀テープの収納方法について紹介します。
- 銀テープをゲットしたときに、キレイな状態で持ち帰る方法
- 銀テープの収納方法の例
- 実際に試した省スペース収納のやり方
銀テープには様々な収納方法がありますが、我が家は省スペースで保管できる方法を選びました。
我が家の銀テープ収納
実際に試した収納方法をすぐに見たい人はこちら。⇒100均のケースを使用した省スペース収納方法
では、銀テープをキレイに保管する収納方法について書いていきますね。
収納時の注意点もあるので、銀テープの収納方法について悩んでいる人は最後まで読んでください。
関連【ライブグッズ収納術まとめ】綺麗にしまうアイテムや保管方法を紹介
銀テープをキレイな状態で持ち帰る方法
銀テープをキレイな状態で保管するためにも、ゲットしたときになるべくキレイな状態で持ち帰るようにしましょう。
私が銀テープをゲットしたときに、実際に試している方法を紹介します。
銀テープの持ち帰り方法
私はライブで使用したペンライトを使って銀テープを持ち帰っています。
写真のタイプのペンライトなら、筒と持ち手部分をそれぞれ掴んで回すと簡単に筒が外れます。
筒状のペンライトがない場合は、代わりになるケースを用意しておくと便利です。
銀テープをゲットしたら、すぐにクルクルと巻きます。
巻いた銀テープの太さは、ペンライトの筒やケースに入るサイズにしてください。
指先だけでも巻けますが、リップクリームなどの細い筒状のものに巻き付ける方が短い時間で巻けるのでおすすめです。
ペンライトの筒に巻いた銀テープを入れます。
銀テープを入れたら、持ち手部分を取り付けてペンライトを元に戻します。
持ち帰ったら、ペンライトの筒を外して銀テープを取り出します。
次の日もライブがあってペンライトを使う場合は、取り出した銀テープを巻き直してマスキングテープで止めて持ち帰るのもおすすめです。
ケースに入れるのもおすすめ
キンブレにも入れられます
銀テープの収納例と収納アイテム
ここでは、銀テープ収納の一例と収納に使えるアイテムを紹介します。
- 場所を取らない省スペース収納
- 見せるディスプレイ収納
- グッズに加工して収納
では、1つずつ紹介していきます。
場所を取らない省スペース収納
※画像をタップ(クリック)するとタワーレコードのオンラインショップが開きます。
細かい仕切り付きの収納ケースや銀テープ用の収納ファイルを使うと、場所を取らずに省スペースで収納することができます。
銀テープの数が多くて、収納場所に困っている人におすすめです。
省スペース収納アイテム
銀テープ20巻分を収納できるボックスで、白(White)と黒(Black)の2色が販売されています。
フタはマグネット式で、縦置き、横置きのどちらでも使用可能。
フタ部分に写真などを挟むこともできて、コレクションアイテムとして保管するのにピッタリです。
小物整理に便利な収納ケースで、100均でも購入できます。
積み重ねてもズレない作りになっているので、ケースの数が増えても収納しやすいです。
実際に試した収納方法はこちら。⇒仕切り付き収納ケース SIKIRI 30を使用した収納方法
銀テープを巻かずにファイリングする用のリフィールで、100均でも購入できます。
1枚で6本の銀テープが収納できて、ゲットした日付や会場を書き込めるようになっています。
見せるディスプレイ収納
※画像をタップ(クリック)するとタワーレコードのオンラインショップが開きます。
円柱型のケースや額縁などを使うと、部屋の中に飾ってディスプレイとして楽しむことができます。
銀テープの数が少ない場合や、いつでも見れるように飾っておきたい人におすすめです。
ディスプレイ収納アイテム
積み重ねて飾れる収納ケースです。
フタの色が9色から選べるので、推し色やインテリアに合わせることもできます。
取り外し可能なキーホルダーパーツも付いているので、銀テープをゲットしたときの持ち帰り用ケースにもおすすめです。
旅行のときにクリームの詰め替え用として使えるケースですが、銀テープ収納にも利用できます。
セリアでも購入できて、3個入りで低価格なのも嬉しいポイントです。
銀テープを壁に飾る用のケースで、100均でも購入できます。
サイズは30cmと50cmの2種類です。
銀テープを伸ばしたまま飾れるので、銀テープに書かれたメッセージを見える状態で飾りたい人におすすめです。
銀テープ専用額 BH-15F アクリル付 もみ紙白+切込み入り布張りマット付 /額内寸:288×379(太子) *5002
銀テープ専用の額縁で、30mm幅の切り込み入りの背景用土台が付いています。
フレームの色は5色、マットの色は6色から選べます。
グッズに加工して収納
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銀テープをキーホルダーやストラップなどに加工できるアイテムを使うと、バッグなどに付けて持ち歩けるグッズが作れます。
グッズに加工してから部屋に飾ることもできるので、ディスプレイ収納も可能です。
グッズ作成アイテム
銀テープをキーホルダーにできるアイテムで、カラー展開が豊富。
キーホルダーとブレスレット、2通りの使い方ができるものもあります。※
※対応しているか個別商品ページの「商品の説明」を確認してください。
銀テープをキーホルダーにできるボールチェーン付きのアイテムです。
100均でも購入できます。
銀テープをロングタイプのキーホルダーストラップにできるアイテムです。
長さはロング(100cm)とハーフロング(45cm)の2種類があります。
実際に試した収納方法:100均のケースを使用した省スペース収納
ここでは、実際に試した「100均のケースを使用した省スペース収納」について、
- 収納時に使用したアイテム
- 収納方法の手順
- マスキングテープ使用時の銀テープの色落ち
を紹介していきます。
銀テープを収納するときに使用したもの
銀テープ収納で使用したのは、以下の5点です。
- 仕切り付き収納ケース SIKIRI 30
- ホワイトフィルムネームシール(8mm×20mm)
- 油性マジック
- マスキングテープ(5mm幅)
- 銀テープを巻くときに使うリップクリームなどの細い筒(なくてもOK)
では、それぞれ詳しく紹介していきます。
仕切り付き収納ケース SIKIRI 30
使用したケースは、『仕切り付き収納ケース SIKIRI 30』です。
100均やネット通販で入手できるケースで、私はセリアで購入しました。
外寸は幅23.3×奥行17×高さ2.3cm、1マスの内寸は横3.7×奥行3×高さ1.7cmです。
ケースの四隅には表面に溝、裏面に突起があって、同じケースを積み重ねてもズレないようになっています。
ホワイトフィルムネームシール(8mm×20mm)、油性マジック
ライブ名を記入するラベルとして使用したのは、『ホワイトフィルムネームシール(8mm×20mm)』です。
100均やネット通販で入手できるシールで、私はセリアで購入しました。
どのライブの銀テープかわかるように、油性マジック※でライブ名を記入してケースに貼っています。
※油性ボールペンでもOK
マスキングテープ(5mm幅)
巻いた銀テープが緩まないように、5mm幅のマスキングテープで止めて収納しています。
ただ、マスキングテープを使うと銀テープが色落ちすることも…。
なるべく色落ち範囲を狭くするために、細め(5mm幅)のマスキングテープを使っています。
銀テープを巻くときに使う細い筒
銀テープを巻くときは、細い筒があると巻く時間を時短できて便利です。
私は直径1.6cmくらいのリップクリームの筒を使いました。
銀テープの収納手順
では、銀テープの収納方法の手順を説明します。
まずは、銀テープをクルクルと巻きます。
写真のように細い筒状のものに巻き付けると、簡単に短い時間で巻けるのでおすすめです。
※直径1.6cmくらいのリップクリームの筒を使用しました。
ちょうどいい筒がない場合は、手で巻けばOKです。
巻き終わりの上下2箇所を5mmのマスキングテープで止めます。
マスキングテープを使うと色落ちすることがあるので、なるべく文字にかからないように止めました。
仕切り付き収納ケース SIKIRI 30の1マスに、銀テープを2巻ずつ入れます。
マスキングテープが剥がれることもあるので、止めた部分が底になるように入れるのがおすすめです。
どのライブの銀テープかわかるように収納したい場合は、ホワイトフィルムネームシール(8mm×20mm)に油性マジックでライブ名を書いてケースの蓋に貼ってください。
※四隅の溝は積み重ねるときに必要なので、シールを貼らないように注意!
※油性マジックの代わりに油性ボールペンを使用してもでもOK
ケースが増えた場合は、写真の様に積み重ねて収納できます。
注意事項:マスキングテープを使用すると色落ちすることがある
銀テープをマスキングテープで止めると、色落ちしてしまうことがあります。
色落ち具合は保管年数よりも、使用するマスキングテープや銀テープの色などによって左右されている感じ。
10年以上保管していたのにキレイな銀テープもあれば、数ヶ月で色落ちした銀テープもありました。
色が薄くなってたり、完全に色が剥がれてしまったものもあったよ。
マスキングテープによる色落ちを回避したい場合は、巻いた銀テープを止めずにケースに入れてください。
巻きが緩むので押さえる必要があって収納しにくいですが、一応、同じ方法で収納できました。
マスキングテープで止めずに、ケースの1マスに銀テープを1巻ずつ収納することもできます。
蓋を閉めたときに潰れる感じにはなるけど、より広い範囲のメッセージや絵柄が見える状態で収納できるよ。
まとめ:銀テープをキレイに収納してライブの思い出を保管しよう!
収納例でも紹介したように、銀テープ収納には様々な種類の収納アイテムがあります。
自分に合った収納方法で、ライブの思い出でもある銀テープを保管してください。
ちなみに、どのライブの銀テープかわかるようにラベルを貼る場合は、なるべく早めに収納方法を見直すのをおすすめします。
我が家は10年以上前の銀テープもあって、どのライブでゲットした銀テープか調べるのにめちゃくちゃ時間がかかってしまいました(汗)
今まで適当な空き箱にため込んでたけど、キレイに収納したらかなりスッキリしたよ!
眺めてるとライブの思い出も蘇ってきて嬉しい♪
最後に、この記事で紹介した銀テープの収納アイテムをまとめておきます。
銀テープ専用額 BH-15F アクリル付 もみ紙白+切込み入り布張りマット付 /額内寸:288×379(太子) *5002