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- 奈々さんのライブ、楽しみだけど何を持って行けばいいの?
- ライブを思いっきり楽しむには何が必要?
- 忘れ物が心配だから、おすすめの持ち物を知りたい!
特に初めて奈々さんのライブに参戦する方は、持ち物に悩みますよね。
私も初参戦のときは分からないことだらけで、直前まで調べたり忘れ物チェックを繰り返していました。

ペンライトは公式だけでいいの?
飲み物って何本持っていけば安心?
そこでこの記事では、何度もライブに参加してきた実体験にもとづいて「最低限これだけあれば大丈夫!」という必須アイテムと、持っていくと快適な便利グッズをわかりやすくまとめています。
この記事を読みながら準備すれば、持ち物の不安がなくなり、当日は思いっきりライブを楽しめますよ。
実体験から感じたポイントも交えて紹介するので、初参戦の方も久しぶりの方も、ぜひ参考にしてみてください。
水樹奈々ライブに必須の持ち物

まずは、ライブに必須の持ち物を紹介します。
- チケット
- スマホ・モバイルバッテリー
- 身分証明書・ファンクラブ会員証
- 財布・現金
- 飲み物
- カバン
忘れると会場に入れなかったり、グッズが買えないなんてこともあるので、忘れずに準備してください。
では、体験談なども含めて1つずつ詳しく紹介していきます。
チケット
チケットがないとライブ会場に入れないので、以下のことも含めて必ず事前チェックをしてください!
水樹奈々さんのライブは、現在は電子チケットが主流です。
電子チケットは便利ですが、「うまく表示できない」というトラブルが起きやすいのが注意ポイント。
私自身、電波障害でチケット画面が開かず、以下のような経験をしたことがあります。
- 開演時間ギリギリの入場になって、一息つく暇もなくライブが始まった
- アリーナ席へ入る通路でチケット画面が再表示できず、事前に撮っておいたスクショで通してもらった
当時の詳細レポはこちら。⇒関連電子チケットで体験したトラブル内容
その経験から、チケット発券時と入場直前には以下のことを忘れないようにしています。
チケット発券時
- 電子チケット画面のスクショを撮っておく
- チケットアプリは事前にログインできるか確認
- ブラウザ表示の場合はチケット画面をブックマーク&スマホのホーム画面に追加
入場時
- 離れた場所でチケット画面を表示してから入場列に並ぶ
- スマホの充電残量を確認

電子チケットの場合は、事前準備をするのがおすすめ!
しっかり準備して、入場確認でのトラブルを回避してね。
ちなみに紙チケットの頃は水濡れ防止&忘れないために、チケットサイズに加工したクリアファイルに入れて、何度もバッグに入っているか確認していました。
スマホ・モバイルバッテリー
電子チケットの表示のためにスマホが必須なのはもちろんですが、モバイルバッテリーも忘れずに用意しましょう。
ライブ当日は以下のようにスマホを使う頻度が特に多くなり、バッテリーの減りも早くなります。
- 電子チケットの表示
- 会場までの経路確認
- ファン仲間との交流
- 写真撮影
普段はバッテリーの心配がなくても、ライブ当日は気づいたらバッテリー残量が足りないなんてことも…。
充電が切れてしまうとチケットが表示できず、入場できない可能性もあるため、モバイルバッテリーは必須です。
私が持参しているのは以下の2つ。
- 10,000mAhのモバイルバッテリー(メイン)
⇒ 一日安心。写真を撮っても余裕あり。 - 2,600mAhの小型バッテリー(充電にも使えるLIVE JUNGLEグッズのLEDライト)
⇒ サブとして便利。ライトにもなるので夜の移動でも安心。

最低でも10,000mAhを1つ持っていくと、バッテリーの心配なく使えるよ。
身分証明書・ファンクラブ会員証
ライブでは本人確認されることは多くありませんが、提示を求められたときのために身分証明書を持参しましょう。(ファンクラブ会員の方は、会員証もお忘れなく!)
ちなみに、ファンクラブイベントでは身分証明書・会員証の提示が必須です。
また、水樹奈々さんのファンクラブ会員証の裏面には以下のように書かれています。
水樹奈々のライブ・ファンクラブイベントの際には、顔写真付き身分証明書と共にこの会員証を必ずご携帯ください。会場にて提示をお願いする場合があります。
引用元:水樹奈々オフィシャルファンクラブ「S.C. NANA NET」会員証(裏面)

2016年のLIVE GALAXYで最前列だったときに身分確認されたよ!

私はライブで確認されたことないけど、ライブやイベントのときは身分証明書と会員証を必ずバッグにいれてるよ。
当日のトラブルを避けるためにも、事前にライブやイベントの公式サイトで注意事項などをチェックするのもお忘れなく!
財布・現金
最近はキャッシュレス決済が増えていますが、財布と現金も忘れずに用意しましょう。
ロッカーや駐車場など、場所によっては現金のみ対応の場合もあります。
ちなみに、水樹奈々さんのグッズ物販では、以下の決済方法が選べます。
- 現金
- クレジットカード
- 電子マネー
- QRコード決済
2025年12月情報
現金以外での支払方法もありますが、磁気不良や電波障害でキャッシュレス決済ができない場合もあるので、現金を持っていると安心です。
実際に過去の物販で、クレジットカードの磁気不良と思われるトラブルで決済ができない現場を目撃したことがあります。

長時間並んだのに、何も購入できないまま物販会場を後にする光景は、見てるだけでも辛かった…。
支払い時にトラブルを回避するためにも、財布・現金は必須です。
飲み物
水樹奈々さんのライブは、飲み物がないと最後まで持ちません!
ペットボトル1本だと足りないこともあるので、少なくてもライブ中の飲み物を1Lは用意しておくのがおすすめです。
私が水樹奈々さんのライブに参戦するときは、最低でも以下の飲み物を用意しています。
- 水 500ml
- スポーツドリンク 500ml
※ライブ中に飲む量なので、ライブが始まる前に飲む量は含まれていません。
心配な方は、夏は追加で500mlを持っておくと安心です。
会場最寄りのコンビニや自販機は混みがちなので、可能なら少し離れた場所で購入するのがおすすめです。
最寄りのコンビニで購入した際に、補充が間に合わず飲み物が冷えていなかったり、水やスポーツドリンクが売り切れなんてこともありました。
また、会場の自販機が売り切れている光景はよく目にします。
※会場によっては持ち込み可能な飲み物の種類・容器の指定があるので、ライブやイベントの公式サイトで確認してください。
約3時間の間、ほぼずっとペンライトを振り、ジャンプをし、コールを叫ぶ・・・
「水樹奈々さんのライブは運動会」なんて言われるくらい体力を使うので、しっかり飲み物を確保して臨んでください。

奈々さんのライブは激しい曲が多く、約3時間のライブでバラード曲は1曲だけなんてことも!
ライブ中に倒れないためにも、飲み物は必須だよ!
カバン
ライブ会場に持っていくカバンは、パイプ椅子の下に収まるサイズがおすすめです。
奈々さんのライブは、立見指定などがない限り基本的に着席可能な座席形式です。
会場によって多少の違いはありますが、アリーナ席・スタンド席ともに、自分が使えるスペースはパイプ椅子1つ分ほどしかありません。
会場によっては前の席との間隔が狭く、足元に余裕がないことも…。
足元に荷物があると邪魔になったり、ジャンプした際に踏んで転ぶ危険もあるので、椅子の下にすっきり収まる大きさのバッグが安心です。
座席の上に置くこともできますが、前席や隣との距離が近い会場では座るときに扱いにくいこともあるため、できれば避けたいところです。
私がバッグ選びで気を付けているポイントは以下です。
- パイプ椅子の下に、ペットボトル(2〜3本)を置いても入るサイズ
- A4サイズのフライヤーが折らずに入る(会場配布用に便利)
- 肩掛け、またはリュックタイプ(両手が使えてラク)
- 自立する形状(ライブ中の出し入れがスムーズ)

使い勝手にこだわりがなければ、「パイプ椅子の下に収まるサイズ」だけ気を付けておけばOKだよ。
水樹奈々ライブをもっと楽しむためのアイテム

ここでは、水樹奈々さんのライブをもっと楽しむためのアイテムを紹介します。
- ペンライト
- タオル
- ライブTシャツ
ライブの一体感を感じたい方は、ぜひチェックしてください。
では、体験談なども含めて1つずつ詳しく紹介していきます。
ペンライト
水樹奈々さんのライブでペンライトは必須アイテム!
公式・市販どちらでも良いので、初心者でも1本は持っていくことをおすすめします。
ライブ中はペンライトを持っていない人の方が少なく、手に持って振るだけで一体感が生まれ、ライブをより楽しめます♪
公式グッズではライブごとにライブデザインのペンライトが登場しています。

ライブごとでペンライトのデザインは違うけど、過去ライブの公式ペンライトを使うのもOKだよ!
私はいつも以下の2本を持参し、片手に1本ずつ持って楽しんでいます。
- 公式ペンライト 1本
- キングブレード 1本
過去公演では「公式ペンライトが折れやすい」という事例もあったため、私はメインはキングブレード(キンブレ)、公式ペンライトはアクセント的に振るスタイルにしています。
使い捨てのUO(ウルトラオレンジ)も使ったことがありますが、上記の電池式に比べて瞬間の輝きが強くテンション上がりました♪
※使用できるペンライトの種類・ルールは、公式サイトに必ず記載があるので事前チェックを忘れずに。
電池式ペンライトの場合、カバンの中で知らないうちに電源が入って電池切れ…という心配もあるので、ライブ直前の電池チェックは絶対に必須です。
奈々さんライブは、ペンライトがあるだけで楽しさが何倍にもアップします!
公式でもキンブレでもOKなので、自分に合うものを1~2本用意して行きましょう。
タオル
水樹奈々さんのライブでは、以下の用途に分けてタオルを2本持っていくのがおすすめです。
- タオル曲用(公式タオルがおすすめ)
- 汗拭き用(公式・市販どちらでもOK)
タオル曲とはペンライトの代わりにタオルを使う曲のことで、タオルがない場合は拳でもOKですが、タオルがあった方がさらに楽しめます。
奈々さんのライブは激しくてかなり汗をかくので、汗拭き用とタオル曲用を兼用すると、振るときに周りの迷惑になってしまうことも…。
汗を拭いたタオルより綺麗なタオルの方が、周りへの心配もいらず振りやすいので、用途に分けて使い分けるのがおすすめです。
私はいつも、汗拭き用・タオル曲用の2本を持っていきます。

荷物を少なくするために、汗拭き用だけは市販の小さめタオルにすることもあるよ。
タオルを持っていくと、快適度や楽しさが大きく変わります。
タオル以外で汗を拭く予定でも、タオル曲用に1本は用意しておきましょう。
ライブTシャツ
ライブTシャツを着て参戦すると気分も上がるため、初めてでも1枚は用意するのがおすすめです。
私服で参戦する方もいますが、圧倒的にライブTシャツを着ている方が多いです。
私は基本的に家からライブTシャツを着ていきます。
夏場は物販の待機列などで汗をかくので、「物販用」「ライブ本番用」と分けて2枚用意し、入場前に着替えることもあります。

アンコールで奈々さんがライブTシャツを着て登場するけど、同じ種類だったときはファンとしてすごく嬉しくなるよ。
ただ、プリント範囲が大きいデザインの場合、夏場は風が通らなくて暑く感じることも…。
また、ライブ後は汗で湿ったり、においが気になることも多いため、着替えられる場合は帰り用の服を用意しておくと快適です。
ライブTシャツは気分を上げるのにぴったりのアイテムです。
特に初参戦の方は、一体感を味わうためにも1枚あるとライブがもっと楽しくなります。
ライブが快適になる便利グッズ

ここでは、ライブ参戦が快適になる便利グッズを紹介します。
- DHC 速攻ブルーベリー
- 双眼鏡
- 雨具
- 銀テープ用ケース
補助的なアイテムが多いですが、気になったら準備してください。
では、体験談なども含めて1つずつ詳しく紹介していきます。
DHC 速攻ブルーベリー
奈々さん界隈に限らず、ライブ前に「DHC 速攻ブルーベリー」を準備しておく人も多いようです。
パッケージ裏には「遠くも近くもはっきりクリア!」と書かれています。

以前、さいたまスーパーアリーナでライブがあった際には、近くのコンビニに「速攻ブルーベリーあります!」という貼り紙が出ていたことも(笑)
私も「ライブ前に使ってみるといいよ!」と教えてもらってから、ライブ前に使うことがあります。
飲むタイミングはその日によって違いますが、私は開演30分前、会場に入ってから使うことが多いです。
ライブ前の準備アイテムのひとつとして、気になる方はチェックしてみてください。
双眼鏡
ステージから遠い座席の場合は、双眼鏡を持っていくのもおすすめです。
奈々さんのライブは細部までこだわりが詰まったステージセットや衣装も多く、席が遠いと肉眼ではわらからない部分もたくさん!
私はまだ双眼鏡を持っていませんが、ライブ開演前に友人から借りて使ったときに感動した経験があります。

肉眼では見えなかったステージセットの細かい部分まで見える!
歌唱中はペンライトを振るから双眼鏡を使う暇がないし必要ないと思っていたけど、開演前やMC中に使えたら便利だと感じました。
特にアリーナ後方・スタンド席の方は、軽量タイプの双眼鏡を1つ用意しておくとライブがより楽しめます。
雨具
ライブ当日に少しでも雨が降りそうなら、折りたたみ傘やカッパなどの雨具を準備しておくのがおすすめです。
物販列や入場待機は屋外になることも多く、晴れていても突然の雨で濡れてしまうケースがあります。
過去の物販列ではレインコートの方もいましたが、傘をさしている方が多かったです。
私は雨量や状況にあわせて、以下の雨具を持参しています。
- 折りたたみ傘(ライブ中はコンパクトに収納できる)
- 大きめのビニール袋など(カバンカバー用)
- レインコートやレインポンチョ(野外ライブ用)
- リモコン用ラップフィルム(野外ライブでのペンライト保護)
実際に、入場前の待機中に土砂降りになったことがあり、「カバンを覆うための大きめのビニール袋」を持っていたおかげで荷物が濡れなかった経験があります。
また、ライブ前は晴れていたのに、終演後に外に出たら雨…という日もあり、折りたたみ傘がなくて濡れて帰ったことも…。

野外ライブの場合は、特に雨対策を忘れないように気を付けてね。
銀テープ用ケース
ライブで銀テープが取れたときのために、銀テープ用のケースを用意しておくのもおすすめです。
ケースがあれば折り目やシワが付く心配もなく、きれいな状態で持ち帰ることができます。
私は銀テープが取れたとき、とりあえず丸めてペンライトの筒を外して中に入れています。
ただ、2日連続参戦だったときには、翌日に収納場所がなくて困った経験があります。

昨日の銀テープ、ペンライトの中に入れたままだ…。どこにしまおう…(汗)
銀テープが飛んでこないアリーナ後方やスタンド席でも、スタッフさんやファンの方が配ってくれてゲットできることもあるので、どの座席だったとしてもケースがあると安心です。
銀テープ専用ケース以外にも、100均などで手に入るクリアケースでも代用できます。
特に2日連続で参戦する方は、銀テープ用ケースがあるとかなり便利です。
銀テープの持ち帰り方法や収納アイテムは、こちらの記事でも詳しく紹介しています。
⇒関連【銀テープおすすめ収納方法】ライブの思い出をキレイに保管しよう
季節別|服装・持ち物のポイント

ここでは、季節別(夏・冬)の服装や持ち物について紹介します。
夏ライブの服装・持ち物
- 動きやすい服装・靴
- 着替え・マスク
- 暑さ対策アイテム
- 汗拭きシート・制汗剤
では、体験談なども含めて1つずつ詳しく紹介していきます。
動きやすい服装・靴
夏ライブの服装は、涼しくて動きやすいものがおすすめです。
靴はスニーカーやサンダルなど決まりはないですが、ジャンプしても安定感があるものが良いです。
奈々さんのライブでは、曲にあわせてペンライトを振ったりジャンプしたりと運動量がすごいので、動きやすいのは大前提!
さらに夏場は冷房が効いている会場でも、熱気+運動量で汗をかくし暑いと感じるので、涼しいのも重要です。
私は夏ライブでは、以下の服装で参戦することが多いです。
- 服:吸汗速乾インナー+ライブTシャツ+動きやすいボトムス
- 靴:スニーカー、厚底サンダル

ライブ中の服と靴は、ペンライトが振りやすいか、ジャンプしやすいかを事前にチェックするようにしてるよ。
私は背が低く、特にアリーナ席だと埋もれてステージが見えないことも多いため、靴は厚底のものを履くことが多いです。
ただ、どの靴の場合も足がしっかり固定され、その場で安定してジャンプができるか確認してから履くようにしています。
※厚底の場合は、前後の高低差が少なく、フラットに近いものがおすすめです。
夏ライブの服装や靴に迷ったら、「涼しい・動きやすい・同じ場所でジャンプができる」を基準にすると安心です。
着替え・マスク
夏ライブは汗をかくので、着替えを持っていくのがおすすめです。
汗の量がすごいので、着替えがないとべたつきやにおいが気になることも…。
私はTシャツを「物販用・ライブ用・帰宅用」と分けて用意することが多いです。
時間や場所の都合で着替えられない場合もありますが、とりあえず最低1枚は替えのTシャツを持っていきます。

できれば全身着替えたいけど、荷物が増えちゃうから汗拭きシートで乗り切ってるよ。
マスクも汗で湿るので、使う場合は予備を数枚持っておくと快適です。
1日の動きを考えて、無理のない範囲で着替えを準備してみてください。
暑さ対策アイテム
夏ライブに参戦するなら、熱中症にならないように対策アイテムをお忘れなく!
物販列や会場外の待機、移動など、真夏の屋外に長時間さらされる場面が多いため、暑さ対策をしないとライブ前に体調を崩してしまいます。
最悪の場合、ライブに参戦できないなんて事態にも…。
私は以下の熱中症対策アイテムを持参しています。
必ず持参
- 飲み物(水、スポーツドリンクなど)
- 塩タブレット
荷物に余裕があれば持参
- 折りたたみ日傘
- UVカット ドライパーカー(LIVE EXPRESSグッズ)
- 冷感タオル
- ハンディファン
- 保冷剤&冷却シート
こまめな水分&塩分補給は絶対に忘れずに!!
特に物販列に長時間並ぶ場合や、室内に待機場所がない・周囲に日影が少ない会場の場合は暑さ対策アイテムを充実させておくといいです。
日差しが強い日は、折りたたみ日傘があると体感温度がぐっと下がります。
場所によっては使えないこともあるので、私は日傘の代わりにグッズのビーチタオルや、UVカット ドライパーカーで日よけをすることもあります。

直射日光を浴びるより、肌を隠していた方が涼しく感じることもあるよ。
ライブを最後まで全力で楽しむためにも、夏場は暑さ対策をしっかり準備して挑みましょう!
汗拭きシート・制汗剤
夏ライブではめちゃくちゃ汗をかくので、制汗グッズがあると快適です。
汗でベタついたり、Tシャツが濡れたりすると、せっかくのライブなのに気分が下がってしまうことも…。
私が使っているのは以下の2種類です。
- ロールオンタイプの制汗剤(無香性)
- 汗拭きシート(無香性)

制汗剤はワキ汗を抑えるために朝やライブ前に、汗拭きシートはライブ前やライブ後などに使ってるよ。
スプレータイプは周りに人が多い場所では迷惑になることもあり、使える場所が限られるので使っていません。
夏ライブではビックリするくらい汗をかきます。
汗対策をするかしないかで快適度が全然違うので、汗拭きシートや制汗剤の準備も忘れずにするのがおすすめです。
冬ライブの服装・持ち物
- 動きやすい服装・靴
- 防寒アイテム
- 乾燥対策アイテム
では、体験談なども含めて1つずつ詳しく紹介していきます。
動きやすい服装・靴
冬ライブでも、動きやすい服装にするのがおすすめです。
外は寒くても、ライブ中は厚着しすぎないように注意!
会場内は人の熱気+ライブ中の運動量で暖かくなり、厚着をすると冬でも汗をかいてしまうことがあります。
私は冬ライブでは、以下の服装で参戦することが多いです。
- 服:長袖Tシャツ(or厚すぎないインナー)+ライブTシャツ+動きやすいボトムス
- 靴:スニーカー
外は防寒が必要なので上にコートを着ていますが、会場内では邪魔にならないように脱いでカバンに入れています。
※コートについては、次の『防寒アイテム』にも記載しています。
靴は夏ライブと同じくスニーカー、もしくは安定してジャンプできる厚底を選んでいます。
※厚底にするなら、前後の高低差が少なく、フラットに近いものがおすすめです。

奈々さんライブで着用する服&靴は、ジャンプできることが大前提!
冬ライブの服装や靴に迷ったら、「外では防寒・ライブ中は動きやすく厚着しすぎない・動かずその場でジャンプができる」を意識してみてください。
防寒アイテム
冬ライブでは会場外での待機や物販列がとても冷えるので、防寒アイテムを準備しておくと安心です。
私は以下の防寒アイテムを準備することが多いです。
- コート
- 手袋・マフラー
- 貼らないカイロ
コートは「外で耐えられる暖かさ」と「畳んだときのコンパクトさ」のバランスで選ぶのがポイントです。
会場内ではコートを脱いでカバンに突っ込んでいるため、座席の下や上に置けそうか事前に確認しています。

以前、コンパクトさを重視して薄手のコートを着て行ったら、外にいるときが寒すぎて辛かったよ。
手袋やマフラーは、「会場内に持ち込む荷物の量」と「当日の気温」を考えて持っていくか決めています。
カイロは外にいるときは重宝しますが、ライブ中は暑くなるので使っていません。
そのため、貼らないタイプのほうが調整しやすくて便利でした。
貼るカイロを使うときは、ライブが始まる前に剥がすようにしています。
冬ライブ時の防寒アイテムは、「外での暖かさ」と「ライブ中に座席に置く荷物量」を考えて選んでみてください。
乾燥対策アイテム
冬ライブに参戦するなら、乾燥対策も忘れずに!
私は乾燥対策に以下のアイテムを持参しています。
- リップクリーム
- ハンドクリーム
- マスク(乾燥+防寒にもなる)
特にリップクリームは、冬ライブでは「持っていてよかった!」と思うアイテムの代表。
唇が乾くと切れてしまうこともあり、ライブでコールを叫ぶときに辛いので必ず持参しています。
ハンドクリームは乾燥がひどいと感じるときだけ持参しています。
ライブ中や直前に使う場合は、ハンドクリームのべたつきでペンライトを落とさないように注意!
マスクは乾燥や風邪予防だけじゃなく、冬場は付けていると顔周りが暖かく感じられるので防寒目的としても役立っています。

自身の乾燥具合と相談して、乾燥対策アイテムを用意してね。
遠征組(車移動)におすすめな持ち物

ここでは、車で遠征する方におすすめな持ち物を紹介します。
クッション
車で長距離の遠征をする方は、クッションを利用するのもおすすめです。
私は車で遠征することが多いんですが、座りっぱなしが続くと、どうしてもお尻まわりや腰が気になってきます。
私の場合はゲルタイプのクッションを使ったところ、長時間の移動でも気になる場面が少なくなりました。
特に休憩で車を降りた瞬間は、違いを感じて嬉しくなったほど。
それ以来、車で遠征する際にはクッションを用意するようにしています。

車遠征で「座りっぱなしがつらい」と感じたことがある方は、クッションも活用してみてね。
持ち物チェックリスト

この記事で紹介した持ち物の一覧をまとめておきます。
荷物を準備する際に、チェックリストを活用してください。
必須の持ち物
- チケット
- スマホ・モバイルバッテリー
- 身分証明書・ファンクラブ会員証
- 財布・現金
- 飲み物
- カバン(パイプ椅子の下に収まるサイズ)
楽しむためのアイテム
- ペンライト
- タオル(タオル曲用・汗拭き用)
- ライブTシャツ
便利グッズ
- DHC 速攻ブルーベリー
- 双眼鏡
- 雨具
- 銀テープ用ケース
夏ライブの持ち物
- 動きやすい服装・靴
- 着替え・マスク
- 暑さ対策アイテム
- 汗拭きシート・制汗剤
冬ライブの持ち物
- 動きやすい服装・靴
- 防寒アイテム
- 乾燥対策アイテム
車遠征の持ち物
- クッション
まとめ:必要なものを揃えて水樹奈々ライブを満喫しよう!

水樹奈々さんのライブを全力で楽しむためにも、必要なアイテムを忘れずに準備しておきましょう。
私はこれまで何度も参戦してきましたが、準備不足で以下のような経験をし、事前準備の大切さを何度も実感してきました。
- 冬に薄手のコートで行って、入場するまで寒さで震えた
- ライブビューイングの際に飲み物を買う時間がなく、喉が乾いて集中できなかった
- 会場近くは欲しい飲み物が売り切れで、離れたところに買いに行って、入場がギリギリになってしまった

ライブを全力で楽しむためにも、自分なりの「必要な持ち物リスト」を作ってライブ当日を迎えよう~♪
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