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こんにちは!シロみむです。
先日、心臓超音波検査を受けたので、その内容について紹介します。
人間ドックの負荷心電図検査でG判定(精密検査が必要)と診断されたシロみむ。
受けることになった精密検査は2つ。
前回の記事で『ホルター心電図検査』を紹介したので、今回は『心臓超音波検査』の体験談を書いていきます!
人間ドック、ホルター心電図検査の体験記事はこちら↓↓
初めての人間ドック体験談!30代主婦、検診結果で引っかかる!? バリウムを飲んだ後は気をつけて!初めての胃部X線検査体験レポート 不整脈もわかるホルター心電図検査!やり方や注意事項&体験した感想
心臓超音波検査とは
どんな検査?
心臓超音波検査は、心臓の動きとか形とか、血液の流れを見る検査だそうです。
事前準備は?
検査を受ける日の予約をしたくらい。
食事制限などもありませんでした。
料金は?
シロみむ(保険3割負担)の場合は、2,860円でした。
もっとかかるかと思ってたw
心臓超音波検査ってどんな感じ?
検査にかかる時間は?
受付から会計までは50分くらいかかりました。
(準備があるため、検査開始時刻の15分前までに受付をするように、病院から指示がありました。)
実際に検査にかかった時間は準備を含めて30分くらいでした。
検査の準備
上半身の服を脱いで、検査着(甚平の上みたいなの)に着替えます。
右腕は袖に通し、左腕は袖を通さず肩がけの状態でスタンバイ!
靴を脱いでベッドに上がり、右腕と右足首にクリップ式の電極を付けます。
シロみむはくるぶし丈の靴下を履いてましたが、脱がなくてOKでした。
どうやら、足首さえ出せればいいみたいです。
身体の左側を下にして、足を伸ばして横向きに寝転がります。
右腕は身体の上に、左腕は肘を90度くらいに曲げて顔の横あたりにくるようにします。
イメージ図はこんな感じ。※身体のバランスおかしいのとかは多めにみてください・・・。
青色のが電極。伸びてるコードは機械に繋がってます。
左胸の下に検査時に使用するジェルが付くのを防止するため、タオルを敷いたら準備完了です。
検査開始
検査はジェルをつけた器具を胸の上に押し付ける感じでした。
まずは左胸の上辺りから。
指示に従って、息を止めたりしながら検査していきます。
結構強めに器具を押し付けられるので、ちょっと痛いなぁって感じ。
左胸の上が終わったら、今度は左胸の側面。
左胸の斜め下辺りに器具をグリグリ押し付けられる感じでした。
うん・・・これも少し痛い。
どうやら、器具をあてる位置によっては心臓の様子が見えにくいみたい。
器具をあてる位置を微妙にずらしながら、なるべくよく見える場所を探っている感じでした。
その間も、指示に従って息を止めたりしながら検査は進みます。
最後に仰向けで寝て、両胸の真ん中辺りに器具を押し付けて検査。
我慢できるレベルだけど、これが一番痛かった。
以上で検査は終了です。
検査結果はすぐわかる
検査が終了し、胸の上にタオルをかけられます。
そして、そのままベッドに寝た状態で検査結果を聞く!
いやいや、検査結果ってそんなすぐなの!?
てか、上半身ほぼ裸状態でタオルだけかけられて検査結果聞きながら相槌を打つって・・・。
なんだか締まらない!
せめて、検査着だけでも着れる状態にしてくれ~~~~!
ちなみに、検査結果は「とりあえず異常なし」でした。
前回受けたホルター心電図検査の結果も一緒に出たんですが、こちらは少し不整脈があったそう。
でも、とりあえず大丈夫とのことでした。
ホルター心電図検査の時に少し胸が苦しいことがあったんですが、今後も症状が続くようならまた受診してくださいって事でした。
検査結果を聞き終わり、ようやく塗れタオルで身体についたジェルを拭きとってもらう。
着替えて、会計してすべて終了です。
検査には見学者が!
シロみむが検査を受けた時は、検査を担当する医師とは別に、数人の見学者(医師や看護師)がいました。
検査前に初めて聞かされたので、ちょっとビックリw
検査って見学者がいることがあるんですね。
検査の準備が整って検査が始まるくらいで見学者が数人、検査室に入室したようでした。
生憎、シロみむはベッドに横たわり壁側を向いていたため、どんな人がいるのか、何人なのかもわかりませんでしたがw
検査中は、心臓の見え方についての話し声などが聞こえてました。
「この場所が一番見えますね~」みたいな感じでした。
まとめ
心臓超音波検査は、ベッドに寝転がって器具を胸に押し付けられる痛みに耐える検査です。
心臓の様子を見ることができる、ちゃんとした検査です。
しかも、検査に1時間もかからない!
事前の制限も、検査後の制限も特になし!
受けた方がいいと病院で診断された場合には、さくっと受けるのをおすすめします!