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こんにちは！
シロみむ（@naniiro_blog）です。
４月に沖縄旅行に行ってきました。
今回は、石垣島鍾乳洞に行ってきたよー！って記事です。
石垣島鍾乳洞は、全長3.2㎞のうち、約660mを見学できる日本最南端の観光鍾乳洞なんだとか。
所要時間も割と短くて、ちょっとした空き時間でも気軽に行けそうな感じでした。
雨の日にもおすすめのスポットです♪
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石垣島鍾乳洞ってどんなとこ？
最新の情報は、石垣島鍾乳洞 公式サイトで確認してください。
石垣島鍾乳洞へのアクセス
車で行く場合、かかる時間はだいたいこんな感じ。
- 石垣市街地から・・・約10分
- 石垣港から・・・・・約10分
- 石垣空港から・・・・約30分
駐車場あります。
石垣島鍾乳洞の営業時間
【鍾乳洞営業時間】
9：00～18：30（最終受付18：00）
【食堂営業時間】
11：00～16：00（ラストオーダー15：45）
【売店営業時間】
9：00～18：00
石垣島鍾乳洞の入場料金
大人 1,200円
小人 600円（４才～中学生まで）
【団体割引（15名以上）】
大人 1,080円
小人 540円
石垣島鍾乳洞の所要時間
鍾乳洞の中を見学した所要時間は、約30分でした。
（鍾乳洞以外の場所を見たり、食事をしたり、お土産を買う時間は含まれてません。）
石垣島鍾乳洞に入る前に
穴から覗いた先にやぎ小屋
石垣島鍾乳洞と書かれたお城みたいな形の建物の前に横道が。
行ってみると･･･
「やぎ小屋 ご自由にご覧下さい」の文字と、丸い穴が！
せっかくなので、覗いてみた。
やぎ居た！
ちょっと遠いけど（笑）
穴からやぎを覗いたのは初めてでした。
蝶の蛹＆ヤシガニ展示
建物に入ってすぐのとこに、蝶の蛹＆ヤシガニが展示されてました。
オオゴマダラっていう蝶と、その蛹。
蛹の色は見事な金色です！！
まさに今、羽化してますって子もいました！
こちらは、ヤシガニ。
大きさにびっくりしました！
陸上で生活する甲殻類では最大種らしいです。
石垣島鍾乳洞の中へ
石垣島鍾乳洞の入口
いよいよ、鍾乳洞の中へ入っていきます。
最初は階段になっているので下っていきます。
看板には『車イス、ベビーカーでの見学はできません』の文字が。
鍾乳洞内も高低差がある場所とか、狭い通路とかがあるので、歩き以外は無理そうでした。
石垣島鍾乳洞の内部
入口の階段を下りていくと、鍾乳洞が見えてきました！
思ったより鍾乳石の色が白い感じ！
イルミネーションがあるところもありました。
鍾乳洞でイルミネーションって珍しい気がする！
ものすごい年月かけて自然にできたものだと思うと、自然ってすごいんだなーって改めて思う。
あっ、たぶんここが一番狭く感じた通路です。
高さも横幅も狭いトンネルみたいな感じでした。
旦那は中腰にならないと進めず･･･。
私も頭あたるかなーって思いきや、普通に立ったまま歩けました（笑）
こういう時は、背が低くてよかったって思える（笑）
そのまま立って歩くには、身長153㎝くらいでぎりぎり大丈夫な感じの通路です。
鍾乳洞内に記念写真スポットが！
スタッフさんがいて、写真を撮ってくれます。
写真が欲しい場合は、その場で購入できます。
変わった形の鍾乳石『トトロ＆受験石』
鍾乳洞内には、変わった形の鍾乳石とかもありました。
他にもあったけど、２つだけ載せておきます。
ジブリ映画で有名な『トトロ』に似た鍾乳石。
確かに、似てるかも！
特に耳のあたりとか。
崖みたいになってる鍾乳石の上に、バランス保って乗っかってるように見える大きな鍾乳石。
書いてある文字は、『おちてたまるか！（受験石）』（笑）
思わず「なるほど～」って思いながら笑っちゃいました。
受験生の縁起担ぎにいいかも！
個人的には、受験石を支えてるように見える、この鍾乳石が気に入りました。
なんか、頭を上向けて受験石支えてる動物っぽく見えません？
こんな感じで。
目と口は、イメージです（笑）
石垣島鍾乳洞には化石もある
写真は『シャコ貝の化石』
大昔、石垣鍾乳洞がある場所は海だったようです！
１つだけじゃなく、いろんな種類の化石がありました。
まとめ：石垣島鍾乳洞は自然の凄さを感じつつリフレッシュできる観光スポット
書いてはないけど、石垣島鍾乳洞には他にも見所がたくさんありました。
鍾乳洞は高低差があったりもするけど、特に疲れる感じでもないなーって印象。
むしろ、外とは違う雰囲気が感じられてリフレッシュできるような感じがしました。
鍾乳洞内にいた時間は約30分。
ちょっと空き時間ができてしまったって場合でも、予定に組み込みやすい観光場所だと思います。
旅行中に雨が降って、急に予定変更しなきゃいけなくなった！ってときにもおすすめです。
気になったら、行ってみてください。
