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こんにちは!シロみむ(@naniiro_blog)です。
宮古島から伊良部大橋を渡れば、簡単に行ける伊良部島。
今回は、伊良部島にある『白鳥岬公園』へ行ってきた感想を書いていきます。
白鳥岬公園では、驚くほど透明度の高い海が岩肌に囲まれた入り江を見ることができます。
また、白鳥岬の名前の由来にもなったという、長く続く白波の景色も楽しめますよ。
伊良部島の他の観光スポットでもある『佐和田の浜』や『フナウサギバナタ』に行く予定はありますか?
『佐和田の浜』と『フナウサギバナタ』を結ぶ通りの道沿いに白鳥岬公園はあります。
立ち寄りやすい場所なので、トイレ休憩もかねて訪れるのもオススメです。
(私は最初、トイレ目当てでもありました(笑))
それでは、ど~ぞ。
白鳥岬公園とは
白鳥岬公園は、東シナ海の海を見ることができる公園です。
低めですが展望台があったり、ベンチもいくつか設置されてます。
海沿いには遊歩道が続いていて、白鳥崎の断崖や海岸線の景色を楽しめます。
白鳥岬の沖はリーフ(サンゴ礁)が続いています。
そのため、常に白波がたっていて、白い鳥が翼を広げているように見えるので『白鳥岬』という名前になったそうです。
白鳥岬公園の場所・地図
伊良部島の北側にあります。
宮古島から伊良部大橋を渡り、車で20分ほど走った場所にあります。
フナウサギバナタから、車で約5分。
佐和田の浜から、車で約10分です。
車が数台止められる、無料の駐車場もありました。
白鳥岬公園の写真&感想
白鳥岬公園の入り口に、『白鳥岬』と刻まれた石碑があります。
石碑の近くには『白鳥岬』の標識もあります。
道路沿いに立っている石碑を目印に曲がり、写真の奥の方へ入っていったところが白鳥岬公園です。
石碑を曲がって少し進むと、右側にトイレ、左側に駐車場があります。
正面には低めの展望台があり、展望台の右側に遊歩道への入り口がありました。
写真は、遊歩道に入った辺りで見える景色です。
鋭くゴツゴツした岩肌に囲まれた入り江には、小さな砂浜が見えます。
それと、海の透明度が高すぎ!
遊歩道を少し進むと、こんな写真も撮れました。
岩肌に囲まれた入り江は、透き通るほどの透明度の高い海が広がってます。
その奥には、うっすらと見えるサンゴ礁と白波、そして青く広がる海と空!
別の角度の写真も撮ってみました。
白波が一直線に続いていて、「白い鳥が翼を広げているように見える」っていう白鳥岬の名前の由来がわかる気がします。
まとめ
白鳥岬公園は、入り江から広がる景色が壮大で素敵な場所でした。
入り江に広がる海の透明度には、ほんとにビックリしました。
あとから知ったんですが、シュノーケルスポットでもあるようです。
サンゴ礁も近いし、海の透明度も透き通るほどなので納得!
ただ、トイレ以外は施設もないし、岩場が多めで危なそう・・・。
地元の人など、場所に慣れている人と一緒の方が良さそうな感じです。
今回の白鳥岬公園の滞在時間は、残念ながらわずか10分ほど。
予定詰め込みすぎてて、時間があまりなかったんです(汗)
そのため遊歩道を少し入った辺りまでしか、行けませんでした。
それでも、キレイな景色を見ることができて、写真にも収められて満足です!
時間に余裕を持ってのんびりと景色を満喫するもよし!
短い滞在期間で、トイレ休憩がてら景色を楽しむもよし!
それぞれの予定に合わせて楽しめる、白鳥岬公園へぜひ立ち寄ってみてください。